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今、不動産は「売り時」なのか?市場データから考える

東日本レインズが公表した2026年6月のデータを見ると、首都圏の中古マンション市場に変化の兆しが表れています。

成約件数は4,241件で前年同月比1.3%減と3カ月連続で減少。

一方、売出し中の在庫は45,995件で前年同月比3.5%増となり、4カ月連続で増加しています。

また、成約価格は平均5,208万円と依然として高い水準にあるものの、2カ月連続で下落しています。


ただし、すべての地域で価格が下がっているわけではありません。

東京都区部の成約㎡単価は前年同月比1.5%上昇し、実に74カ月連続の上昇。

横浜・川崎市も7.8%、埼玉県6.1%、千葉県20.5%の上昇となるなど、エリアによっては価格上昇が続いています。


売主様の目線で注目したいのは、**「価格が高い一方で、在庫が増え始めている」**という点です。

売却物件がさらに増えれば、買主にとって選択肢が増え、価格競争につながる可能性もあります。「もう少し上がってから」と待つことが必ずしも有利とは限りません。

高値圏を維持している今だからこそ、まずはご自身の不動産が「現在いくらで売れるのか」を確認し、売却を検討してみてはいかがでしょうか。